ちゃーこブログ
同居ステップファミリーちゃーこ家の日常
子育て

男の子、女の子:お兄ちゃん、お姉ちゃんだからという叱り方

こんにちは、ちゃーこです。

子供の叱り方に悩んでいるお父さんお母さんは多いと思います。
私は、「女の子なんだから」とか、「お姉ちゃんなんだから」という叱られ方をされて育ってきました。
しかし、子供ながらにその言葉にずっと疑問を持ちながら育ってきました。

そもそも選んで産まれていない

当たり前のことですが、女の子に産まれてきたくて産まれてきたわけではない。
お姉ちゃんになるために産まれてきたのではない。
1人の人間として産まれてきただけである。

兄妹が産まれたからお兄ちゃん、お姉ちゃんになったのである。

親の言い分、子供の言い分

親は兄妹が産まれて、お兄ちゃんお姉ちゃんにはしっかりして欲しい。
という理由から、
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだからしっかりしなさい!」

「お兄ちゃん(お姉ちゃん)でしょ、ちゃんと弟(妹)の面倒をみなさい」

または、
「男の子なんだから泣かない!」

「女の子なんだから優しくして」
といった言葉を掛けがちです。

しかし子供側からしたら、
「好きでお兄ちゃん(お姉ちゃん)に産まれたんじゃない!」

「好きで男の子(女の子)に産まれたんじゃない!」
という思いが出てきます。

みんながそう思うわけではないとは思いますが、私は両親からそう言われて頭ごなしに叱られることが多かったので疑問を持ってしまったのかもしれません。

とても良い家柄ならわかる

私はごく一般的な普通の家庭に産まれました。
そのため、この表現に対しての反発はあってもいいのかとは思います。

ただ、私の想像も付かないような名家、または世継ぎ跡取りなどがある家庭では、こんな事も言っていられないのだろうと思います。

長男だから、女の子に産まれたから。という扱いは普通にあるのだろうと想像します。
ただ、そういった家庭では当たり前の事なのでしょう。

私の、ごく一般家庭で育ったごく一般的な子供の感じた事。
そしてそれが嫌だったために自分の子供にはそれを感じさせたくないという気持ちからの表現だとご理解いただけたらと思います。

私の体験

私も小さい頃からずっとこの言葉を掛けられ、疑問と反発を抱きながら育ちました。
弟が産まれてからはずっと、
「お姉ちゃんなんだからもっと優しくしなさい。」

「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい。」
と言われ続けました。

お姉ちゃんだろうがなんだろうが、少しの歳しか違わない同じ子供。


男の子を望んでいた父親は弟の方を可愛がっていたので、それが面白くなかった私は反発したのを覚えています。

母親からは女の子だからピアノを習いなさい。と言われ、習いたくもないピアノを続けさせられました。
あとから母から聞いたのですが、自分がやりたかったけどできなかったから私にどうしてもピアノを習わせたかった。とのことでした。

無理やり、イヤイヤ行っていたピアノ教室ですが、音感が付き今吹奏楽部にいる娘の役に立っているので結果としては良かったとは思っています。

兄妹でも個々を尊重する子育てを

私は自分がその言葉が嫌いで、男女や兄妹の区別を付けられた育て方に疑問を抱いて育ってきました。
そのため、自分の子育てには一切そのワードを出したくないと決めて子育てをしてきました。

息子には「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」という言葉は絶対に使いませんでした。

妹(娘)との喧嘩もそれはしょっちゅうで、口がたつ妹に口で言い返すことができずに兄(息子)が手をあげてしまうこともありました。

そういう場面ではどう叱って良いのか悩みました。
私はそういった場面では、
息子には
「いくら口で勝てないからとはいえ、手をあげてはダメ。力ではあなたの方が強くて当たり前。」
「口喧嘩で勝てるようになってみたら?」と。

娘には
「いくら口で勝てるとわかってても、これ以上言ったらお兄ちゃんが手をあげるという限界以上まで追い込むんじゃないの!」
「やられて痛いのはあなたでしょ?その限界を見極めないと痛い目に合うわよ」と。

今思えば子供にはちょっと無理があったかな?とは思いますが…。
私が頭ごなしに「我慢しなさい!」と言われて育ってきたので、どう対処すればいいか悩んだ結果の対応です。

姑が「女の子なんだから」を娘に多用する

私が今まで意識して使ってこなかった言葉。
それを姑が娘に事あるごとに使います。

「女の子なんだからちゃんと片付けなさい!」

「女の子なんだからそんな格好をしない!」

「女の子でしょ!」

今まで私に言われたことがない娘は、
「女とか関係ないでしょ?お兄ちゃんにも言ってよ。」
などと言ってうまいことかわしていますが…。

かなり口うるさい時もあるので、反発することもしばしば。
人によって考えが違うのはわかりますが、私が意識してずっとやってきた子育てが崩されているようです。

姑に言ってみる

ことごとく娘に「女の子なんだから」を連発する姑に限界を感じた私は、とうとう言ってしまう。

「私は女の子だから」とか「男の子だから」と性別を理由に叱るのはこれまであえて避けてきました。
その叱り方は私が今までしてきたことがなくなってしまうので控えてほしいです。

こう伝えたところ、「私は古い人間だから今まで子供達をそうやって叱ってきた」と返されました。
それ以上は何も言われませんでしたし、そう返ってくるのは想定内でした。
ただどうしても伝えたかったのです。

姑から見た私の子育てはゆるい

私が思っていたことを伝えてから、姑が「女の子なんだから」をあまり使わなくなった気がします。

私は自分が厳しく物事を言われて育ってきて、それが嫌だったので子供達は他の親からしたら「ゆるい」子育てをしてきたと思います。

本当に叱るのは危険な時と人としてダメなことをした(しそうな)時のみ。
姑は子育て中もかなりガンガンと叫び散らしていた模様。

そして今も気に入らないことがあるとヒステリックにまくし立てている。
そんな姑から見たら私の子育ては甘すぎるのであろう。

姑が認める私の子育てとは

ゆるいと思われている私の子育て。
しかし、一度だけ褒められたことがあります。

「アンタ、息子をうまく大学受験までさせたわね。」

「二人ともよくグレずに今まで育てたわね。」

「アンタの頑張っている姿を見てきたんだね」

確かに、私の今までの人生に付いてきてくれた子供達。
普通ならグレまくって今頃家に居なくてもおかしくない。
結婚、離婚を繰り返してきたのに真っすぐ私の後を付いてきてくれた。

これには私も感謝しかない。

もちろん今まで何が起こっても子供達第一に考えて生きてきた。
そこは姑も認めてくれたのか…。

これはとても嬉しいことでした。

まとめ

子育ての方法は人それぞれだし、なにが正解なのかわからない。

良かれと思ってしてきたことでも、そうでなかったのかと思わされることもあると思います。
大人になって社会に出たとき、その答えが出るような気もします。

また、大人になってしまうと今までしてきたことが正しいと思っていても通用しないこともあります。
そこで今度は自分で成長していかなければならないのです。
私も親としても人としてもまだまだ成長しなければです。

 

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