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こんにちは、ちゃーこです。
我が家は旦那の両親、つまりは義父母と同居をしています。
同居という事でいろいろ問題はありますが、私がどうしても我慢できないのが【テレビの音量が大きい】事。
この事については以前記事にしましたが、前回の記事は根本的解決というよりは自己防衛で妥協した。
という感じでした。
しかし今回なんとかならないものかと考えて実行した結果、解決に至りました。
その方法をお伝えしたいと思います。
この方法が全ての家庭に通じるとは思いませんが、少しでも参考になれば幸いです。
Contents
どれくらい音が大きいのか?
我が家のリビングは2階にあるのですが、義父母(特に義父)がテレビを見ていると3階にある寝室まで、隣の家の壁伝いに聞こえて来るという感じです。
さすがに窓を閉めている時期は聞こえませんが、窓を開けているとビックリして飛び起きた事もあります。
もはや我が家だけの問題じゃなくなるくらいの騒音レベル。
一言一句聞き逃したくない
音量を大きくする理由として、聞こえが悪くなっているのは年齢と共に…といった感じです。
がしかし、もう1つ重要な理由があったのです。
どうやら義父母は、テレビが発する事を一言一句聞き逃したくないようなのである。
そりゃ、毎週見ているドラマとかだったら私もなるべく聞き逃したくはない。
義父母は違う。
見ているテレビの全てを聞き逃したくないのだ。
私はテレビはBGM程度で、家事をしながら聞き流す程度。
しかし、ジッとテレビを見ている義父母は違うようです。
とにかく一言一句聞きたいのだ!
そして義父は歌番組が好きなので、外まで聞こえる音量で歌が流れていたりする。
もはや恥ずかしいから!
聞こえないだけが耳が悪いんじゃない!
これだけテレビっ子(というのかな)の義父母相手にどうやって戦ったのか(笑)
実は私には聴覚過敏に近い症状があります。
なので、日常の音が辛い事が多々あるのです。
前にもその事は義母には軽く伝えていたのですが…、ちゃんと聞いていなかったのかな、忘れていました。
そのため、今回はガツンと伝えました。
私の耳がどうやって聞こえているか。
音量が大きい事によってどれだけ辛いのか。
そしてトドメ。
【聞こえないだけが耳が悪いんじゃない!】
【音が直に脳に刺さるように聞こえるんです。想像してください。】
義母は特に自分の考えを押し付けるタイプなので、ここまで言われて初めて私がテレビの音量が大きいと辛いという事に気付いた。
前に大きいと伝えた時には、
「歳をとったらみんな聞こえなくなるのよ!何言ってるのよ!」と言っていたくらいですから。
そして【聞こえないだけが耳が悪い事ではない】と、やっと納得してくれました。
劇的改善
まだ少し大きいなと思う事もありますが、劇的に改善しました。
家中、ましてや外まで聞こえるような音量にはしなくなりました。
あ、私が居ない時はわかりませんが…。
まだ少し大きいのはそれはお互いの妥協として、言わないようにしています。
少なくとも聞こえないのを我慢してくれているのですから。
まとめ
ただウルサイという理由だけで言っているのではない事。
義父母には申し訳ないけれど、絶対に譲る事ができない案件でしたので全力で行かせていただきました。
全力でぶつかった結果、なんとか解決に至りました。
同居ということで、こういった問題が出てくるのです。
今回ちゃんとした理由で(もはや言い返すことのできないくらい)納得してもらいましたが、次に何か問題が出た時の参考になった気がします。