ちゃーこブログ
同居ステップファミリーちゃーこ家の日常
美容

ショートカットにしたいのに切ってもらえない!ショートカット難民がいる事実

こんにちは、ちゃーこです。

私はここ一年くらいショートカットです。
それも男性に間違えられるくらい短いです。

ずっとショートカットにしたかったんですが、切ってもらえなかったのです。

私がショートカットにしてもらえなかった事と、
切りたいのに切ってもらいない「ショートカット難民」がいる事について書いてみたいと思います。

Contents

同じ担当さん歴が長い

前の担当さんには、なんと中学生の頃から切ってもらっていたので、25年以上切ってもらっていました。

ちょっと近所の美容室で切ってもらったり…というのはありましたが、カラーやパーマをかけてもらう時は全て当時の担当さんにお願いをしていました。

私の髪質を全て知り尽くしてもらっていたと言っても過言ではない。

扱いにくい髪質

私の髪質は、「激しく多い」、「太い」、「硬い」、「うねうねの天パ」…。

自分でも扱いにくいし、美容師さんも大変だろうなぁと思っていました。

そのため、重力で少しでも下に落ちてくれるようにと、長年ロングヘアでした。

ただ、ロングなりにパーマやカラーで変化は楽しんでいました。

最初の不信感

ある時、「このカラーにしたい!」とモデルさんの写真をを見せました。

そうしたら、
「これはブリーチしなきゃいけないからできないよ。」
と言われました。

いや、それはわかっている。
「ブリーチしてほしい」と伝えたところ、
「いや、時間かかるし痛んじゃうからダメだよ。」
とのこと。

それはわかっているし、ちゃんと「カットとカラー」で予約している。
痛むのも覚悟の上。

その日は諦めてなんとなくカラーをしてもらい終わりました。

その後もこの「ブリーチするからダメ」のやり取りが何回かありました。

不信感から決定打へ

そのカラーのやり取りだけでもだんだん嫌になっていたところに、決定的な出来事がありました。

私がショートカットの写真を見せて、
「ショートカットにして欲しい」と言いました。

そうしたら、
「この髪質じゃ無理だよ。手に追えなくなるよ。」と言われました。

そしてアゴくらいの長さなら切れると言われ、ロングからボブに。

ちゃーこ
ちゃーこ
違~~~う‼‼

妥協してボブにしたけど、ちーがーうー!

そしてそれに懲りてまた伸ばしてロングに…(泣)

どうしてもショートにしたい!

しばらくロングで過ごしていましたが、どうしてもショートにしたい願望が離れず…。

でも、今までの担当さんだとまた同じことの繰り返し。

でもでも、この癖の強い、激しく多いこの髪の毛を上手く切ってくれる人がいるのだろうか…。

そんな事を考えながらもやっぱりショートにしたい!

美容室変えて、担当さん変えよう。

ショートにしてダメだったらその時考えよう。

ショートカットの得意な美容師さん探し

決心して美容師さんを探す事に。

ネットでいろんな美容室を見て、美容師さんの自己紹介をくまなく読み…。

そうしたらなんと!

最寄り駅の美容室に、
「ショートカットが得意です。」
という自己紹介文の美容師さんがいた!

ちゃーこ
ちゃーこ
灯台下暗し~(笑)

早速予約して行ってみる

ちゃーこ
ちゃーこ
ウキウキルンルン♪

ご対面。

新担当さん「今日はどうしますか?」

ちゃーこ
ちゃーこ
ショートカットにしてください!

新担当さん「わかりました。ずいぶん切りますよ~。」

ちゃーこ
ちゃーこ
バッサリお願いします♪

ジョキジョキ…。

そして出来上がったのがコレです。

おおぉぉぉ…。

ちゃーこ
ちゃーこ
凄い!ちゃんとショートカット~!

もうね、ちゃんと切ってくれただけでなく、イメージ通りです。

新担当さん「癖の強く出る前の場所で切ってみたら、意外とまとまったね。」

いやいや、意外となんてもんじゃないっす。

そしてこの髪型、ドライヤーなしでまとまる、寝癖はほとんど付かない。

念願のブリーチも♪

二回目に行った時にやりたいカラーの色を見せてみたら、

新担当さん「オッケ、ブリーチするけどいい?」

ちゃーこ
ちゃーこ
お願いしま~す♪

そう来なくっちゃ!

このやり取りを長年待っていた。
もうアラフォーになってしまったではないか…(笑)

ブリーチしてもらい、グレーがかった綺麗な色を入れてもらいました。

あ、これは写真はないです(泣)

ショートが気に入り過ぎて一年経過

いろんなカラーを入れてもらい、ツーブロック(ソフトめ)にしてもらったり、完全に遅咲きのアラフォーです(笑)

やっとショートカットにしてもらえたんだから、飽きるまでいろいろやります♪

ホームページに私が載っていた!

前回美容室に行った時担当さんに、

「○○さんの写真、ホームページに載せてるんだけど、この髪型にしてくださいって人が何人か来てるんだよね~。」と。

ちゃーこ
ちゃーこ
なんですって~?

そういえば写真撮ってたな…。
担当さん、やりますな。
これでまた担当さんにショートカットをお願いする人が増えたってわけですな。

ショートカット難民がいる事を知る

私が前の担当さんに頼んでも切ってもらえなかった事を、今の担当さんに話した事がある。

そして私の写真を見て切ってくださいと言ってきたお客さんの中に、私と同じ事を言っていた人が何人かいたそうだ。

担当さんが、
「ショートカット難民だね。」と言った。

続けて、
「ボクなら言われたら喜んで切りますよ!ショートカット好きだもん♪」
だそうで(笑)

そっか、私、ショートカット難民だったんだ。

素人の疑問

でもですよ、女性のショートカットと男性の短髪、同じじゃないですか。

素人だから切り方とかはわからないですが、今女の子みたいなショートカットの若い男の子って結構いますよね?。

その人達は、当たり前だけどショートカットなわけで、どの美容師さんも普通に男性をカットしています。

中には私みたいな扱いにくい髪質の男性もいると思いますし。

じゃ、なぜ女性のショートカットはしてくれないのか?

これは新担当さんの予想ですが、
「その担当さんの好みじゃないの?」
「僕は断りません(笑)」
だそうです。

ちゃーこ
ちゃーこ
好みなの?

まとめ

私はたまたま理想を叶えてくれる美容師さんに会えましたが、まだ世の中にはショートカット難民の女性がいるかもしれません。

でも、中には私の担当さんみたいに喜んで切ってくれる人もいます(笑)

今では私の髪質を見事に受け継いでしまった娘、そして旦那も同じ担当さんに切ってもらっています♪

おっとくん
おっとくん
親子三人同じ担当さんって(笑)

このクソ難しい髪質の母娘をカットをしてくれている担当さんには感謝です♪

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